-------- --:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2005-08-29 12:29

いつまでも・・・

これから先、貴方と一緒に生きていく事は出来ない。
これから先、貴方の側で逝く事も出来ない。
ならば私は、優しい主人と可愛い子供達に見守られ逝きたい。
その時に貴方を想ってていいですか?
スポンサーサイト

2005-08-18 11:41

うさぎな女

先日、あるテレビ番組を見ていた時のことだ。昔の有名人か著名人かは分からないが言った言葉がクイズ形式で出題されていた。その、ナントカいう著名人の残した名言は?という問題だ。
穴あき問題で、見ている私も一緒になって考えたが一向に答えが分からない。
この世で一番重たいのは○○○○○~である。
という問題だ。
回答者の答えは実に面白かったが正解者はいなかった。
正解は
「もう、愛していない女の体」
だった。確かにそうかもしれない。愛があるなら結局はあばたもえくぼなのである。
どんなに太っていてもどんなに痩せていてもどんなに不器用な顔つきであっても、そこにあるのは愛だ。
言うならば愛が見せる幻想かもしれない。愛がなくなれば全てがまったく裏の世界にひっくり返り
(なぜ私はあんな人が好きだったのだろう・・・)
と考える事もしばしばあるであろうと思う。この名言には奥深い物があるのかもしれない。
どこまでも深く考えられる言葉だと思うが、素直にそのまま受け取る事も出来るだろう。
昔の人ってうまいこと言うものだなぁなんて思いながらも私が気になったのは別の言葉だった。
回答者の1人が「ウサギのような女」と答えていたのだ。
ウサギは淋しいと死んでしまう動物というのは世間一般でよく知られていると思う。
なるほど、ウサギのような女は重たいと思う。下手したらストーカー予備軍になりかねない女である。
「あなたがいないと淋しくて死んでしまうわ」
ということだ。こんな女は結婚しても大変だと思う。例えば旦那が遠くへ長期の出張になったら
それこそ死んでしまうだろう。
私がその回答に目を向けたのはウサギのような女が私自身であるからだろう。
なぜか?そう、今私の旦那は長期出張中なのだ。
私と言えばもちろんウサギそのものなのだ。

2005-08-13 21:09

被害者意識

私は被害者意識が極端に強いと自負している。理由なんてものはないが、ただ「可哀相な私」「我慢している私」を人に認めてもらいたいだけである。
その上妄想癖があるのでこれまたやっかいである。可哀相な私に尾びれ背びれがついて「どん底の私」に至るまでいろいろなパターンで妄想を膨らませ一人の時間を満喫するのである。
しかし、これは元々の性格であってその場、その時に演じるのではない。

ある時の事だ。まだ結婚する前に今の主人と買い物に出かけたときの話しだ。そう、私は洋服を見ていた。彼は
「欲しいの?買ってやるよ。」
と言ったが、私は慌てて断った。
「いいよ。買ってやるから。どれ??」
と彼。私は「いいって。」と半ば意地になって断った。彼はあまりしつこくするのも、と思ったらしくここではこれで引き下がった。
要らなかったのではない。どちらかと言えば欲しかったのだ。何故断ったのか?と言うのは、別に彼が年下だからではない。別に彼が貧乏だった訳ではない。
そうだ、私は「我慢した私」に酔いしれただけの話。確かに、悪いな。とも思ったがそれ以上に被害者意識がもくもくと膨らんだのである。クエスチョンマークを頭にいっぱい並べながら(まぁ、いいか)で納得しようと頑張っている彼を尻目に私は微笑みを浮かべた。
そう、その時も私の頭の中はいろいろな妄想を組み合わせて「どん底の私」を満喫していたのである。

2005-08-10 13:06

今日もため息・・・

はぁぁぁ・・・
これで今日は何度目のため息なんだろう。最近なぜだか気がつくとため息が漏れている。
何が不服とか何が不満とかそんなわけではない。
ただただ空しい。
自分が何を求めているのか分からない。
毎日と同じ生活で同じリズムで、私が作った日常なのにため息・・・。
刺激なんて求めてない。
文章を書くことが唯一の楽しみでなおかつ趣味なのでこうしてPCの前に座ってみるが
浮かんでこない。
思ったことや感じたことを日記程ではないにしてもPCに残しているのに
何を書いたらいいのかわからない。文章が出てこない。
どうしたら、いつになったらこのモヤモヤから抜け出せるのだろう。
今、こんな私を何も知らずに支えてくれる人は主人と子供達だけだ。
家族って色々なところで助け合ってるんだなぁ。
なんて思いつつまた「はぁぁぁ・・・」
早く私の心に朝日が照らしてくれますように・・・。

2005-08-05 13:11

なくてはならない

血圧が上がる。顔の周りがカーッとしてくる。心臓がいつもの3倍早撃ちしてくる。
私はそーっと主人の顔を見る。
あ、だめだ。やっぱり言えない・・・。
私が悪いのは分かってはいるのだがどうしても言えない。ただ一言、
「ごめんなさい。」
恥ずかしいような、何とも言えない感情が襲ってくる。普段は軽く言えるのだ。
冗談や気持ち的に軽くならばなんとも思わないのだ。
それが本気の喧嘩になるとどうにも言えなくなるのだ。ドキドキしてくるのを察知されまいと
必死で考える。どうやって言い負かしてやろうかと。しかし、所詮無理なのだ。
誰が見ても、どう考えても私が悪いのだから。
主人は待っている。責めはしないが、じっと待っている。そう、私がごめんなさいと言うのを。
そんな私にはメールはとても便利である。便利というのは語弊があるかも知れないほど、無くてはならない物である。
いつからだろうか、私が人前で謝る事に抵抗を感じ始めたのは。
私の親は挨拶にはとてもうるさかった。お早うから始まってお休みなさいに至るまで一日で使うであろう挨拶は
十を超えていた。その全てに口やかましく、物心がついた頃には自ら発する言葉ではなく言わされる言葉になっていた。
一言でいいのだ。たった六文字・・・。言おう言おうと思えば思うほど言えなくなって、
いつも結局最後にはタイミングを逃して言えないままに終わってしまう。そこでメールである。
同じ家の中にいてもメールを使う。口に出しにくい言葉は文章にするといい。
自分でもびっくりするほど素直になれる。読み返すと恥ずかしいくらいロマンティックになってしまう時も多々ある。
主人はパソコンの前で携帯を見る。少し無言で読みふける。私は隣の部屋からそれを見ている。次の瞬間、くるりと
椅子を返すとさっきまでの鬼の様な顔が嘘のように笑顔が広がっている。
私は慌てて顔を背ける。主人が近づいて来るのが分かる。私の所までやってくると後ろからそっと抱きしめてくれる。
待ってたよ。と言わんばかりに。その時になって、やっとごめんなさいが言えるのだ。言葉と同時に涙が出てきて、言えた嬉しさと恥ずかしさで収拾がつかなくなる。一度溢れ出た言葉と涙は止まらない。あんなに言えなかったごめんなさいが次から次から出てくる。そんな私を彼はもう既に承知の上である。
きっと、この世からメールや手紙が無くなる事になっても私のごめんなさいは、主人が分かってくれるだろう。
無くてはならない者は主人だったのだ。

2005-08-01 13:26

母の匂い

私の手はいろんな匂いがする。洗濯物の匂い。お日様の匂い。息子の匂い。掃除機の匂い。
生ゴミの匂い。石けんの匂い。ムースの匂い。夕方になれば、タマネギの匂い。ニンジンの匂い。ジ
ャガイモの匂い。お肉にイカの匂い。それから・・・卵の匂いにキュウリの匂い。主婦になり、母になり、
そして妻になった私の手には青春の匂いはもうない。 結婚して大阪に来た私に田舎の匂いはもう消えた。
実家は海の近くなのでいつも潮の匂いと魚の匂いがしていた。近所のおばさんの優しい匂いもしたし、漁師
町独特の匂いがあった。少し寂しい気もするが、私はこれっぽちも後悔していない。田舎と引き替えに、
私は主人と子供を手に入れる事が出来たからだ。 子供は安心するのか、私の手の中で遊び、そして眠
る。自分の手と私の手を比べてみたり、指をなぞって遊んだり、クンクン匂いを嗅いだり。
私も母の手が好きだった。いい匂いがして安心した。今でも母の手が恋しい時がある。子供はいつまでも母
の手が恋しいものなのだろうか?ふと、自分の手を嗅いでみた。びっくりした。私の手は母の手だった。優しくて
暖かい匂い。何度も何度も匂いを嗅いで、そして電話に手を伸ばした。
「もしもし?」
母の声を聞いたら、なんだかじわっとした。

プロフィール

a-key

  • Author:a-key
  • 島根県浜田市出身、大阪府岸和田市在住のママです。
    方言が混じって変なイントネーションなママです。

    コーヒーでもすすりながら美味しいオヤツの友にブログでも覗いて行ってね。
    相互リンクもお願いします☆

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。